「WGC-キャデラック選手権」の裏で開催されている、米国男子ツアー「プエルトリコオープン」。若手選手や復活を目指すベテランがフィールドに多く名前を連ねる中、今季2試合目のPGAツアー参戦となる今田竜二が2日目に“67”を叩きだしトータル4アンダーの33位タイで予選通過を決めた。 初日1オーバーの77位タイと予選通過圏外にいたが今田だが、この日は序盤から猛チャージ。2番から3連続バーディで立ち上がると7番でもバーディを奪ってハーフターン。さらに10番、11番でもバーディを積み重ねて急浮上を果たした。その後14番、15番と連続ボギーを叩いたものの、最終18番パー5をバーディで締めて上位を狙える位置に食い込んだ。キャロウェイ X HOT